Q: 外食は好きですか?
A: 好きだ。なぜなら美味いから。
しかし、世の中には当然おいしくない店もある。
私はそんな店を避けようと、出来るだけ文明の利器に頼るようにしている。
そう、現代人にとっての必需品であるスマートフォンとインターネットである。こいつらを現代人から取り上げると、栄養不足ならぬネット不足で死ぬのではないかというレベルまで我々の生活に入り込んでいるシロモノだ。
こいつで店の名前を検索すると大体店のレビューが出てくる。こんな所にあったのかと思うようなしょぼくれた店であろうとも、大体の人が人生で一度は行ったであろう店でも満遍なく表示してくれる様には感銘を受け、レビュアーの方には尊敬の念が生まれるくらいである。
だが、そんな飲食店のレビュアーの方にひとつ言いたい。
「出来たら自分の好みもかいてくれませんかねぇ!?」と
なぜこんなことを言うのかというと、味覚は個人差がありすぎる上に私は味音痴ぎみだからである。
「味音痴は外食なんてずっと行かずずっと引きこもって自炊してろよ!」
そういう声が聞こえてきそうだが、しかし待ってほしい。みんなも経験があると思う
「レビューいいからここの店うまいんだろうなぁ!」
↓
「思ったより微妙だわ」
「レビュー低いしあんま期待せんとこ」
↓
「めちゃ美味いやん!」
こういう時は大体スタッフとか店の雰囲気で下がっている場合もあるが、やはり味の美味い不味いレビューが一番多いように感じる。
こういうレビューは評価の多い店なら最終的に平均化されてちゃんとした評価に落ち着くが、評価が少ないと客の質が非常に大事になってくる。
例えば最近開店して間もないめちゃ美味な店に、一番好きな食べ物は牛タンキャラメル君とサルミアッキ1君が来店して評価を星1つにされたらたまったものではない。
せめてレビューするにしてもそいつらはそのことを書くべきだ。
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こんなふうに書いてくれるだけでこいつらのレビューは信用に足りないということが一瞬で理解できるであろう。
それか名前の後に好きな系統と嫌いな系統は書いてほしい
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これは
レビューする人の好き嫌いを書くだけで、「この人とは味覚が合わなそうだからこの店は自分にとっては微妙かもな」とか、
逆に「この店全体の評価は微妙そうだけど唯一味覚が合いそうな人のレビューでは絶賛してるし自分にはいいかも」など、自分に合った選択が店に入る前に出来るというのは非常に良いのではないだろうかと常に考えてきた。
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